ドロヌマ
 ドロヌマ

倒産相次ぐ飲食店の経営を再生する本『なぜ9割の飲食店経営者はスライムなのか』を出版、3月3日、全国有名書店、Amazon、楽天などで販売

新着ニュース30件






























倒産相次ぐ飲食店の経営を再生する本『なぜ9割の飲食店経営者はスライムなのか』を出版、3月3日、全国有名書店、Amazon、楽天などで販売

このエントリーをはてなブックマークに追加
ビジネス書を手掛ける株式会社マネジメント社は、倒産が相次ぐ飲食店の経営を再生する新刊本『なぜ9割の飲食店経営者はスライムなのか』を、3月3日(月)に出版した。

借金

居酒屋甲子園関西地区優勝(2017年)の飲食店経営のプロと、17店舗の焼肉チェーン店を経営する著者が、飲食店経営で失敗しないためのイロハを伝える本。焼肉ライク元社長・有村 壮央氏推薦。
帝国データバンクの報告によると、2023年に発生した飲食店の倒産数は894件にのぼり、前年に比べて16.4%増、居酒屋212件、焼肉、ラーメン店などが158件と、過去最高を記録した。

コロナのゼロゼロ融資の返済が始まったことによる資金繰りの悪化や、消費者の“家飲み”の定着など、消費者志向の多様化が主な要因とされている。

多くの飲食店が苦境に立たされている中、著者の金本 祐介氏、児島 雄太氏は、その最大の要因は「経営者のマインドにある」と主張。そのマインドとは、経営者が真剣に経営を考えないスライム状態にあると言う。

スライム(slime)とは、粘液やぬめりを意味し、生物が体外に分泌する粘り気のある液体や、特定の状況下で物質が生成する滑らかでヌメっとした(気味の悪い)質感を指す。

飲食店経営者に宿る気味のわるい生物(考えや性質のようなもの)はまさにスライム。スライム状態になっている飲食店経営者が、少しの知恵と行動でスライムから脱却して、進化できるようにという意味も込めている。

【書籍概要】
書籍名:なぜ9割の飲食店経営者はスライムなのか
定価 :本体1,500円+税
発行 :株式会社マネジメント社


Amazon.co.jp : 借金 に関連する商品
  • インプレス、経営者が「会社が危ない!」と思った時に読む本『法人破産奮闘記 経験者が明かす手続き205日の全貌』発行(3月30日)
  • 「雇用調整助成金」の不正受給公表 1,620件。公表企業の倒産は92件、倒産発生率は5.6%―東京商工リサーチ調べ(3月27日)
  • 2月の倒産件数は768件、34カ月連続で前年を上回る― 帝国データバンク調べ(3月15日)
  • 「喫茶店」の倒産急増、2024年度は過去最多ペース ―帝国データバンク調べ(3月10日)
  • テレビ東京グループが、事業承継の現場に迫るヒューマンドキュメント第10弾「THE 事業承継 その灯を消すな!」放送(2月28日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索
    アクセスランキング トップ10










    特集
    お問い合わせ



    モバイルサイトQRコード
    左のQRコードから
    ドロヌマモバイルサイトへアクセス
    http://www.doronumanews.com/