株式会社ハッピーカーズは、経営者を対象に、「インフレと雇用」に関する調査を実施した。
8割近くが、「食品・飲料」の物価の上昇が顕著と感じている
この調査で、「普段の生活の中で、物価の上昇を感じることはありますか?」と質問した。
その結果、『とてもある(64.9%)』『ややある(31.3%)』『あまりない(3.2%)』『全くない(0.6%)』という回答結果になった。
「とてもある」と「ややある」を合わせると9割以上が、普段の生活の中で物価の上昇を強く感じている様子がうかがえる。
次に、「近年、物価の上昇が顕著に感じられるものを教えてください(上位3つまで選択)」と質問したところ、『食品・飲料(77.4%)』との回答が最も多く、次いで『ガソリンなどの燃料費(32.5%)』、『生活用品・消耗品(31.7%)』となった。
8割近くが、「食品・飲料」の物価の上昇が顕著だと感じているようだ。
●調査概要:「インフレと雇用」に関する調査
【調査期間】9月27日(金)~9月28日(土)
【調査方法】PRIZMA(
https://www.prizma-link.com/press )によるインターネット調査
【調査人数】1,002人
【調査対象】調査回答時に、経営者であると回答したモニター
【調査元】株式会社ハッピーカーズ(
https://happycars.jp/ )
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ
(坂土直隆)