EC(ネットショップ)業界専門のメディアプラットフォーム「ECのミカタ」を運営するMIKATA株式会社と物流業界の問題に取り組む各専門家がタッグを組み、EC事業者が本当に考えなければならない「物流2024年問題」について、オンラインカンファレンスを行う。
専門家が、今後EC事業者が取り組んでいくべきことについて解説
「物流2024年問題」とは、2024年4月1日から働き方改革関連法によって、「自動車運転業務における時間外労働時間の上限規制」が適用されることで、配送を伴うEC業界にとって、大きなダメージになる問題のこと。
今回のオンラインカンファレンスでは、国土交通省が出している最新データや、各種データをもとにして、世間一般ではなかなか語られない、EC事業者が本当に考えなければならない「物流2024年問題」について、包括的に解説する。
物流業界の問題に取り組む東京経済大学経営学部 准教授の宮武宏輔氏ら各専門家が登壇し、①物流の現場改善、②人員確保の課題、③人材育成の課題といった観点から、今後EC事業者が取り組んでいくべきことについて解説する。
◆開催概要◆
【参加URL】
https://ecnomikata.com/【イベント名】
【ECのミカタカンファレンス 2024~Spring~】物流の2024年
問題でEC業界震撼の事実!配送の危機とは
【日時】3月28日(木)
(坂土直隆)