大阪市城東区で相続専門の相談窓口を行う、がもう相続相談センターでは、土地や家など不動産の相談件数が増えている。2024年から義務化になる相続登記義務化についての無料個別相談を、10月2日(月)より大阪市城東区の「がもう相続相談センター」にて開始する。
所有者不明土地の解消に向けて
2024年4月1日から不動産の相続登記義務化が始まる。相続登記義務化とは、相続が発生して、本人が不動産の相続人であることを知った日から3年以内に登記申請をすることを義務付けるもの。これは、以前に亡くなられた方にも適用があり、2027年4月1日までに名義変更する必要がある。
現在、所有者不明土地が日本各地で増加しており、今後、所有者不明土地は、さらに増えていくと予想されており、各地で社会問題になっている。
空き家の相続問題や相続にかかわるお金の問題の相談が増えている。談者の多くは、いつかやらないといけないと思いながらもそのままにしていて、相続相談会のチラシをきっかけに相談に来られている。
同社は、司法書士による不動産の名義変更、弁護士による相続トラブル、税理士による相続税、遺品買取整理業者による本人様の遺品買取、家の片付け、不動産仲介業者による不動産売却などすべてのお悩みをワンストップでサポートしている。
窓口一つで相談出来ますので時間と料金を抑えることが出来る。親族がもめないように、役所の手続き、戸籍集め、名義変更、相続税の申告までワンストップで行っている。