クラウドマーケティングツール『LBA』(
https://cslp.logic-brain.co.jp/lba2103 )の運営を行っている株式会社ロジック・ブレイン(
https://logic-brain.co.jp/ )は、経営者を対象に、「事業計画の組み立てと未来予測」に関する調査を実施した。
今回は、その中の「事業計画の組み立て」について公表した。
およそ9割が「事業を成功させるためには、未来予測は重要」
まず、「事業計画はどのくらい先まで立てていますか?」と質問したところ、『3~5年(32.2%)』と回答した人が最も多く、次いで『1~2年(19.7%)』『立てられていない(14.2%)』と続いた。
3~5年先と中期計画まで立てている人が最多となった。
次に、「現状の会社経営は、事業計画通りに進んでいますか?」と質問した。
その結果、『完璧に計画通り、もしくはそれ以上である(12.0%)』『ある程度は計画通りである(44.6%)』『順調ではあるが、計画には及ばない(25.9%)』『あまり順調でなく、計画通りでない(11.9%)』『まったく計画通りでない(5.6%)』という回答結果になった。
約4割も、計画通りでないという人がいる。
また、「事業を成功させるためには、未来予測は重要だと思いますか?」と質問したところ、およそ9割が『とてもそう思う(41.3%)』『多少はそう思う(48.0%)』と回答した。
今回の調査結果は、同社メディア『LB MEDIA』内でもまとめている。
LB MEDIA:
https://lb-media.jp/slider/research0005/ (坂土直隆)