株式会社きらら亭は、八王子を中心とした多摩地域の有志80数団体で、東京都が多摩地域活性化のために新設をした“東京都立多摩産業交流センター”内の「東京たま未来メッセ」で、10月23日(日)に、コロナで疲弊した事業や地域活性化の一助を担うため、『コロナからの復活祭』を開催する。
事業活性化と地域活性化を図り、「コロナ禍からの復活」を果たす
きらら亭では、苦境に喘ぐ事業者や地域活性化に取り組んでいる人々と一緒に、「コロナ禍から前に向かう催し」を行いたいと考えていた。
その矢先、地元八王子駅直近に東京都が建設を進めていた「東京たま未来メッセ(多摩産業交流センター)」のオープンが決まり、その展示ホールを借り切り、『コロナからの復活祭』という名称を付けて実現することとなった。
この催しの主旨は、出来る限り沢山の来場者を迎え、参加事業者のPRを行い、事業活性化と地域活性化を図り、「コロナ禍からの復活」を果たすこと。
きらら亭では、そのためには多くの人々が行ってみたいと思える、楽しく内容の濃い催しに仕上げ、出展出演皆の協力で充実したものになったという。
今、コロナ禍からの経済回復は、どこにとっても重要な課題。政治や特定の団体に頼らず、民間の有志が立ち上げた『コロナからの復活祭』は、今までにない新しい取り組みだと、同社では考えている。
イベント詳細はこちら:
https://kiraratei.co.jp/archives/news/revival20221023 (坂土直隆)