「ドクターネイル爪革命®」を運営する在宅医療マッサージ株式会社は、独立・開業を検討した経験のある20代~50代男女を対象に、「独立・開業」に関する調査を実施した。
コロナ禍の今こそ独立・開業のチャンス!?
まず、「独立・開業を検討したきっかけを教えてください」と質問したところ、『元々独立・開業する夢があった(34.6%)』という回答が最も多かった。
次いで『職場の現状に不満を抱いた(21.5%)』『収入を増やしたいと思った』『人の役に立ちたいと思った』『会社の経営が悪化した』『就職先・転職先が見つからなかった』『子育てが一段落した)』『新型コロナウイルスの感染拡大』と続いた。
元々独立・開業の夢を持っていた人が多い一方で、職場への不満が独立・開業を検討する引き金になっている人も決して少なくないことが見えてきた。
独立・開業の際に有利な材料は『専門知識・スキル』
次に「独立・開業の際に有利に働くと思うものを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『専門知識・スキル(54.0%)』という回答が最も多かった。
次いで『潤沢な資金(51.2%)』『交友関係(46.5%)』『資格の保有(44.4%)』『ニッチな業界・業種(13.2%)』『メジャーな業界・業種(12.7%)』と続いた。
同社では、それまでの経験で培った『専門知識・スキル』が大きな強みとなるとみている。
<調査概要:「独立・開業」に関する調査>
【調査期間】10月8日(木)~10月9日(金)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,127人
【調査対象】独立・開業を検討した経験のある20代~50代男女
(慶尾六郎)