請求書カード払いサービス「支払い.com」をはじめとする金融サービスを提供する株式会社UPSIDERは、従業員数51〜100名の中小企業経営者を対象に、「2024年10月からの社会保険料適用範囲拡大に関する調査」を実施した。
不安は1位は、「社会保険料の納付の手間が増えることに関する不安」
この調査で、2024年10月からの社会保険の適用範囲拡大による会社への影響について、不安や悩みがあるかを質問した。
中小企業経営者の78.9%が「ある」と回答した。また、社会保険の適用範囲拡大による会社への影響について、中小企業経営者が特に不安に感じることを質問した。
その結果、TOP3は、1位「社会保険料の納付の手間が増えることに関する不安」52.0%、2位「企業が負担する社会保険料の増加による、資金繰り等の不安」49.8%、3位「従業員への周知・コミュニケーションに関する不安」41.6%となった。
調査概要:2024年10月からの社会保険料適用範囲拡大に関
する調査
【調査期間】2024年9月9日(月) ~ 2024年9月11日(水)
【調査方法】「PRIZMA」によるインターネット調査
【調査人数】1,006人
【調査対象】調査回答時に従業員数51名~100名の企業の経営者
であると回答したモニター
【調査元】株式会社UPSIDER
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ
(坂土直隆)