株式会社あさ出版は、斉藤仁著『会社はどうあるべきか。人はどう生きるべきか。評伝 伊那食品工業株式会社 塚越寛』(
http://www.asa21.com/book/b650737.html )を、9月26日(木)に刊行する。
塚越氏の経営力はもちろん、人間性・人生哲学にも迫る一冊
「社員がしあわせを感じられれば、モチベーションが上がり業績も向上し、社会に役立つ企業へと成熟していく」という理念のもと、長野で寒天メーカーの経営を続けてきた伊那食品工業株式会社 最高顧問の塚越寛氏。
塚越寛氏は、21歳のときに子会社である伊那化学寒天(現・伊那食品工業株式会社)に社長代行として出向。その後、社長・会長を経て現職。 さまざまな困難を従業員と力を合わせて乗り越え、地方の一零細企業を寒天のトップメーカーならびに日本有数の「いい会社」として育てあげた。
同書は、豊田章男氏など日本を代表する経営者や日銀総裁にまで影響を与え、ウォール・ストリート・ジャーナル誌やカンブリア宮殿でも取り上げられた塚越氏の経営力はもちろん、人間性・人生哲学にも迫る一冊だ。
【書籍情報】
タイトル:評伝 伊那食品工業株式会社 塚越寛 会社はどうあ
るべきか。人はどう生きるべきか。
著者:斉藤仁
ページ数:232ページ
価格:1,760円(10%税込)
発行日:9月26日(木)
書籍紹介ページ:
http://www.asa21.com/book/b650737.html (坂土直隆)