ドロヌマ
 ドロヌマ

「事業承継」の選択肢で、「第三者承継」を考える社長が、9.1%増加―M&Aキャピタルパートナーズ調査

新着ニュース30件






























「事業承継」の選択肢で、「第三者承継」を考える社長が、9.1%増加―M&Aキャピタルパートナーズ調査

このエントリーをはてなブックマークに追加
M&Aキャピタルパートナーズ株式会社は、7月20日(水)の「中小企業の日」に合わせ、全国の中小企業の社長107名を対象にした、社長の実態調査を実施した。

「第三者承継」を考える経営者が9.1ポイントアップ
まず経営に関して、コロナ禍において7割以上の社長が、倒産や廃業を一度も考えたことがなく、経営で最も気にしていたこととして、40.2%が「資金繰り」と回答、中小企業向けの支援金を約6割の企業が活用したという結果になった。

借金

「事業承継」に関する社長の考え方については、新型コロナの制限緩和後に考え方の変化があった経営者は2割以上、また事業承継への考え方の変化点として、「親族承継」よりも現在は、「第三者承継」を考える経営者が9.1ポイントアップする結果となった。

またプライベートにおいては、新型コロナ制限により、「友人と飲みに出かけること」や「旅行、買い物等」などの外出を我慢した経営者が多く、新型コロナの制限緩和後に一番最初に行ったこととして、「散歩時にマスクを外す」や「近距離の日帰り旅行」などが挙がった。

【調査概要】
調査概要:「中小企業の日」に合わせた社長の実態調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー」の企画
     による、インターネット調査
調査期間:6月29日〜7月1日
有効回答:中小企業の社長107名
調査結果: https://www.ma-cp.com/topics/400.html


           (坂土直隆)
Amazon.co.jp : 借金 に関連する商品
  • 2024年度の企業倒産は1万70件、11年ぶりに1万件超える―帝国データバンク調べ(4月13日)
  • 焼肉店の倒産が急増、前年度から倍増し、過去最多―帝国データバンク調べ(4月8日)
  • インプレス、経営者が「会社が危ない!」と思った時に読む本『法人破産奮闘記 経験者が明かす手続き205日の全貌』発行(3月30日)
  • 「雇用調整助成金」の不正受給公表 1,620件。公表企業の倒産は92件、倒産発生率は5.6%―東京商工リサーチ調べ(3月27日)
  • 倒産相次ぐ飲食店の経営を再生する本『なぜ9割の飲食店経営者はスライムなのか』を出版、3月3日、全国有名書店、Amazon、楽天などで販売(3月26日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索
    アクセスランキング トップ10










    特集
    お問い合わせ



    モバイルサイトQRコード
    左のQRコードから
    ドロヌマモバイルサイトへアクセス
    http://www.doronumanews.com/