カスタマーリレーション事業を展開するアディッシュ株式会社は、企業価値の低下につながるネット炎上に自社内で対策する、SNS炎上対策をSaaS化「Pazu(パズー)」を開発、提供を開始した。
自社内で炎上対策ができるサービス
同社では、炎上は、「予防していない」「リスクに備えていない」「初動対策がない」の3つが発生リスクを高めると考えているという。
「Pazu」は、この3つの「ない」を「ある」にしたモニタリング(アラート機能と拡散ウォッチ)、リテラシー向上(SNSリテラシー講座などのeラーニング)、体制構築サポート(連絡先登録と専門コンサルタントへ相談窓口)が一括で受けられる、自社内で炎上対策ができるサービス。
【機能】
①モニタリング(アラート機能と拡散ウォッチ)
・アディッシュ独自開発のシステムにより、事前に登録したキーワードを、24時間365日Twitter上を検索
②ネットリテラシー向上(eラーニングコンテンツ)・SNS関連ニュース(活用事例、リスク事例など)/コラム記事や、ネット炎上にまつわるeラーニングの受講がシステム上で可能
③体制構築サポート機能(連絡先登録と専門コンサルタントへの相談窓口)
・Pazuは、社内の緊急連絡先が登録できるため、迅速な初動対応が行える
【システム利用料】
月額3万円(税抜き)※オプション契約サービス含まず
・キーワード登録の追加料金なし
・アカウント追加料金なし
・緊急連絡先の追加料金なし
https://pazu-ads.studio.site/ (慶尾六郎)